『UNIZON』【クラウドセール中!】保険業界ICOは失敗か?成功すれば大儲け!?『UNIZON』の概要からクラウドセールまでを詳細解説!
最終更新日:2018年4月22日
今回も今までにはあまり見なかったおもしろそうなICO案件をご紹介いたします。今回は保険とブロックチェーンを融合させる『UNIZON(ユニゾン)』というものです。
保険っていろんな条件があったり付帯があったりとなんかよく分からない~、って方もこのUNIZONプロジェクトが実現すればより身近に、必要な保険に加入できるようになるかもしれないので、結構期待できそうなプロジェクトだと思い、ご紹介させて頂くことにしました。またこのICOでは事前登録をすると約850円分(8USドル分)のトークンがエアドロップとしてもらえますし、トークンセールのボーナスもかなりよいので、その点でも魅力的なICOになっています!
3/10追記 登録後LINEグループへの参加でさらに約530円分(5USドル分)のエアドロップが追加されることになりました!(期間限定特典)
3/15追記 クラウドセール(アーリーバードステージ)が開始されました!今はBTCもETHも安いので、お買い得ですね!
[目次]
UNIZONプロジェクトって?
保険業界の現状
まず、この『UNIZON』は保険業界へのブロックチェーン参入ということですが、決して「今の保険の仕組みや保険業界をブロックチェーン技術で根底から変えてしまおう」、というものではなく、今の保険商品の課題となっているところを解決し、現状の保険業界の顧客になっていない人たち(保険に入れない、または難しくて保険と距離をおいている人たち)をターゲットとして、市場を開拓していくというものです。
今、私たちの周りにある保険商品の多くは、運用益リスク(為替・金利等の外的な要因に対するリスク)や死差益によるムダ(想定よりも高い死亡率設計による保険料設定)などにより、必要最低限以上に高めの保険料が設定されています。また、不要な付帯保険なども付いていることが多く、「ムダのない最低限の保険料で必要な保証」という、顧客にとって望ましい保険商品になっていないことが非常に多いです。保険の歴史をさかのぼると、もともとは相互扶助(困ったときにお互いに助け合うこと)が基礎になっていますので、保険会社が儲かる保険商品というのは本来の姿の保険ではないと言っても過言ではないと思います。
このように保険商品自体にも課題がある現状ですが、顧客層もまた改善の余地があるところと言われています。
こちらのグラフは2000年以降のOECD 加盟国(35 カ国)の総保険料総収入です(ホワイトペーパーより抜粋)。グラフからも分かるようにここ数年は頭打ちの状況で、現状ではここから伸びていく可能性はあまり高くないと言われています。
この状況を打破し、さらに保険の裾野を広げていくためには、新たな顧客層の開拓も必要になってきます。この観点でのキーワードに「BOP」「ジェネレーションZ」という言葉があります。
※BOP:Bottom of the Pyramid または Base of the Pyramidを意味する略語で、資産階級の最下層にいる人たち。つまりお金をあまり持っていない人たち。
※ジェネレーションZ:2000年代に産まれた人たち。資産もあまり持たないが、保険を必要としないと考えている割合も多い。
BOP、ジェネレーションZともに、保険に対する知識も保険に投資する資産にも乏しいため、今の保険業界では顧客としてほとんどターゲットにされていません。これらの人々をターゲットにした保険商品は利益を出しににくく、「商品」としての価値が生み出しにくいため保険会社も扱わないのでしょうね。それは理解できるところではありますが、本来の保険の精神である「相互扶助」の観点からは、まさにこれらのBOPやジェネレーションZといった層の人々ををターゲットにする必要があると思うのですが…。
UNIZONで実現しようとすること
このように今の保険業界は、まだまだ顧客層として開拓の余地があり、また、保険商品自体もスリムに改善できる状況にあります。
『UNIZON』はこのような課題を解決し、世界中で保険に入りたくても入れないBOP層の人たちや、保険の本当の必要性をまだ知らないジェネレーションZの人々へ、「ムダのない最低限の保険料で必要な保証」をもつ保険を提供していこうというものです。本来の「相互扶助」の精神をベースにするプロジェクトですので、誰でも保険に加入できる(加入者)だけではなく、誰でも保険プランを立ち上げる(企画者)ことができるという仕組みを取っています。
UZN トークン(UZN)とは?
この仕組みにおいて、加入者が支払う保険料、企画者が報酬として支払われる対価などにUZN トークン(UZN)が用いられます。
UNIZONプロジェクトによって世界中で新たな顧客層が掘り起こされ、UZNトークンを使った加入者・企画者が増えてくると、UZNトークン自体の価値も向上することが予想されます。そのとき、私たちのような初期からのUZNトークン保有者は、その価値の向上とともに大きな利益を手にする可能性が高いと思われます。もちろんその前提となるUZNトークンの仮想通貨取引所への上場も2018年9月に行われることがすでに決定されています。
UZNトークンのクラウドセール概要
UZNトークンのクラウドセールは、アーリーバードステージ、ミドルステージ、ファイナルステージの3つのステージからなります。
アーリーバード(EB)ステージ
1st EB:2018年3月15日18時~
2nd EB:2018年3月17日18時~
Remaining Day:2018年3月20日18時~
3/15追記 クラウドセール(アーリーバードステージ)が開始されました!今はBTCもETHも安いので、お買い得ですね!
ミドルステージ
1st 7days:2018年5月15日18時~
Remaining Day:2018年5月22日18時~
ファイナルステージ
1st 7days:2018年7月15日18時~
Remaining Day:2018年7月22日18時~
各ステージでは以下のボーナス率が設定されています。非常に驚きなのが、2018年3月15日18時~3月17日18時までの一番最初のアーリーバードステージで、なんと100%のボーナス率が設定されています。つまり、もし1ETH分のUZNトークンを購入したとすると、それと同じ1ETH分のUZNトークンがボーナスとしてもらえて、合計2ETH分のUZNトークンを保有することができるという訳です。その後もボーナス率は低下していくものの、初期ほど高いボーナスが得られます。
ただし、各期間で設定された販売上限(UZN)に達した時点で、そのボーナスレートは終了し、次のボーナスレートに移行するため、欲しい方は早めの購入がよいということですね!
なお、UZNトークンはBTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)のどちらでも購入が可能となっています。
また購入には次にお示しする事前登録が必要となりますが、事前登録をするとUZNトークンがエアドロップとしてもらえますので、まずは事前登録だけでも済ませておくとよいかと思います。
事前登録方法
UNIZONの事前登録をすることで40UZN(8USD≒約800円相当)がエアドロップとしてもらえます。事前登録はこちらのバナーから公式サイトへ入って行います。
【UNIZON公式サイトはこちらから】
上記バナーをクリックするとこのようなページになりますので、一番上のオレンジ色のところ「公式サイトで40UZNトークンを獲得する」をクリックします。
すると、この画面に変わりますので、一番上の「SIGN IN」をクリックします。
右上もしくは左下の「新規会員登録」をクリックします。
こちらの画面でメールアドレスを入力し、「登録」します。
登録したメールアドレスにこのようなメールが届きますので、リンクをクリックして本登録を完了させます。
するとこちらの画面になるので、必要事項を入力し、登録します。
これで本登録が完了します。こちらのページでエアドロップ分がもらえているかも確認できます。左側の「トークン履歴」をクリックします。
すると、このようにエアドロップ分の40UZN(約850円相当)が入っていることが確認できますね!
3/10追記 登録後LINEグループへの参加でさらに25UZN(5USドル=約530円分)のエアドロップが追加されることになりました!(期間限定特典)
ついでにここで2段階認証も済ませておきましょう!「マイアカウント」から「2段階認証」を選択して行います。やりかたはGoogle Authenticatorなどを使ったいつものやり方です。不明な方はTwitterなどでご連絡頂ければ解説させて頂きますが、ほとんどの方は問題ないと思うのでここでは省略しますね。
あとはクラウドセールの開始まで待ちましょう。
<購入方法>
クラウドセールが開始したら、UNIZONのサイトへログインし、左側の「トークン購入」をクリックします。BTCまたはETCのうち購入に使用するコインを選択し、ETH量または買いたいUZNトークン数を入れると自動計算してくれます。OKであれば「送金先アドレスを取得する」を押して、表示されるアドレスへご自身のウォレットから送金します。購入後はトークン履歴でも購入量が見られますので、確認してみて下さい。
こんな感じで簡単に購入できますので、購入希望の方はボーナス率のよい早い段階での購入をオススメします!
再度リンクを載せておきますね(上にあるものと全く同じです)
【UNIZON公式サイトはこちらから】
まとめ
今回は保険という新しい切り口でのICO案件『UNIZON』についてご紹介させて頂きました。今の保険業界とはバッティングせず、新しい顧客層を掘り起し、世界中に保険の裾野を広げながら保険商品を提供する画期的なシステムとして、かなり期待の持てるプロジェクトのように感じています。
記事の中でお示ししましたのは、ホワイトペーパーをさらに要点のみを分かりやすく抽出したものですので、より詳しい内容をお知りになりたい方はホワイトペーパーを熟読して頂ければと思います。
エアドロップや高いボーナス率など、UZNトークン購入の面でも魅力のあるICOですので、皆さんでトークンを購入して応援していきたいですね!
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— coindaddy (@coindaddy1) 2017年12月28日
仮想通貨の基本からその周辺情報、また最新のICO案件について、いち早く反応していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。