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【ICO『SKYFchain』NTT Docomoと提携!】約22,000円相当から購入可能!ドローン物流は実現可能?それとも怪しく失敗か?高評価と期待の秘密を一挙大公開!

最終更新日:2018年8月7日

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 2018年に入り、有望なICO案件が続々出てきており、昨年から言われていた通り、2018年はまさに「ICO元年」と呼ばれることになりそうです。

 そんな中、すでに実現可能性も非常に高く、多くの企業との提携も発表されている『SKYFchain』(スカイエフチェーン)という超有望ICO案件があったので、ご紹介したいと思います。(ホワイトペーパーは英語でしたが、頑張って読みましたので、ポイントとなるところにしぼって要約してご紹介いたします)

速報 7/11追記 SKYFTが取引量世界5位の大手Bitforexに上場決定したことを先ほど連絡を受けました!ICO期間も残りわずかで、他のICO案件より製品も既に揃っており、かなり進んでいるプロジェクトですので、お早目の購入をオススメします!

7/28追記 セキュリティー強化のため、パスワードを再設定しないとログインできません。「Forget Password ?」を押すとメールが来るので、そこから新しいパスワードを設定してください!

8/7追記 データ処理量の多いドローンの実現に向けて、あのNTT Docomoと5G通信についての提携が発表されました!

SKYFchain Joins DOCOMO' 5G Testing Program

ドコモが注目するプロジェクト!超期待大ですね!

 

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[目次]

 

SKYFchainってどんなプロジェクト?

 『SKYFchain』(スカイエフチェーン)は、物流をはじめとするあらゆる業界においてドローンとブロックチェーンを融合させたシステムを提供するというものです。

 ドローンを使った輸送はAmazonがイギリスで試験的に導入したり、日本でも2018年から郵便局間での輸送にドローンを導入するといったニュースが聞かれてきますが、まだまだ輸送を目的としたドローンの使用は一般には広まっていません。

 このような現状のドローンの課題としては、

  ・本当にドローンがモノを正確に安全に運んでくれるのか?(透明性の欠如

  ・長い距離や長時間の輸送に耐えられるのか?(ドローンの性能上の欠陥

 などがしばしば挙げられ、ドローンを商用目的で使用するのにはハードルがあると言われています。

 しかし、『SKYFchain』では、2014年のプロジェクト開始後、ドローンの性能向上に努め、ガソリンエンジンを搭載した長距離安定飛行が可能な「SKYFドローン」を開発しています。このSKYFドローンを用いた実験も重ねられてきており、2017年末には完全な自立飛行に成功しています。400kg、350kmまで飛行可能というのもこれまでのドローンではありえないほどの驚くべき高性能ですね。

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(SKYFドローン実物写真。ホワイトペーパーより抜粋)

  

 また、『SKYFchain』ではドローンのもう1つの課題である「透明性の欠如」への対策として、クライアントから物流業者、また輸送時の保険や銀行など、物流に関わるあらゆるステップにおけるデータを改ざんなく正確に提供するために、ブロックチェーンスマートコントラクトを利用します。ブロックチェーンを用いることで、これまでの物流では解決できなかった課題の解決が大きく前進すると考えられます。

 さらに、SKYFドローンを用いた物流では、現状の人による輸送(トラック、船、飛行機やヘリコプターによる輸送)と比べて大幅なコストダウンも可能になるため、『SKYFchain』プロジェクトの実現により、物流業界に大きな革新が生まれることが期待されています。

 

SKYFchainの実現性は?

 そんな期待の高いSKYFchainですが、その実現性はどのくらいなのでしょうか?

 すでに実用化実験も進んでいたりと実現可能性は高そうですが、ホワイトペーパーの中でも数多くの企業とのコラボレーションが進んでいることが記載されています(各企業名は割愛しますが、詳しく知りたい方はホワイトペーパーを参照ください)。

 そのため各種ICO評価サイトでも、軒並み高評価(満点評価のものが多い)を取得しています。下図はその一部です。

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 このためもあってか、3/1からスタートしたトークンプレセールは開始から3日で約95%が売れるという人気となっています!(後述しますが、現在は通常のトークンセールで購入が可能となっています)

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 また、SKYFTトークンはアメリカ証券取引委員会(SEC:U.S. Securities and Exchange Commissionに準拠しています。さらっと書きましたが、これってかなりスゴイことです!SECのお墨付きとはわたしも正直驚きました。高評価を取る理由が分かるような気がしますね! 

 トークンセール開始後も続々と有望なニュースが出てきています!次の章を読んで頂ければSKYFchainがどれほど有望で期待されているかがご理解頂けるかと思います。

 

SKYFchainはなぜ超有望と言われるのか?

 ここまでお読み頂いただけでもSKYFchainのプロジェクトが期待できることが伝わっているかもしれませんが、ここ最近で続々と驚くべきニュースなどのプラス材料が出てきていますので、一挙にご紹介したいと思います。

 

①ロシア産業貿易省からライセンス受諾!~SKYFchain公式Twitterより~ 

 いきなり国家プロジェクトというのはかなりスゴイですね。相場格言でもありますが、「国策に売り無し」(国が絡んだ案件はよい投資先になるという意味)です!

 

②重貨物ドローンとして初!欧州航空安全機関(EASA)の認可取得!~SKYFchain公式Twitterより~

 スウェーデン企業とのパートナーシップにより、重貨物ドローンとして初めて欧州航空安全機関の規制に適合するライセンスを取得するとのことです。

 

③日本国内でのドローンの飛行許可、ネット申請開始 時事ドットコムニュースより~

 規制の厳しい日本においてドローンの飛行許可が出たのは、SKYFchainにとってかなり後押しとなるニュースですね!

 

④日本の航空宇宙防衛コンサルCARCIEL Inc.とパートナーシップを締結 ~ROBOTEERより~

 CARCIEL Inc.は本田技研川崎重工など業界大手企業をクライアントし、内閣府のオープンイノベーション2017にも採択されている企業です!このような会社と共同開発契約を結んだというのはかなり期待度高いですね!しかも日本企業というのがとてもうれしいところです!

 

ベトナムに拠点を置く国際輸送貿易会社(ITC)とパートナーシップを締結 ~NEWS BTCより~

 ITCは、SKYF重貨物ドローンを使用した無人航空貨物ロジスティクスのためのサービスを開始、テストのためにSKYFドローン2機を購入予定とのことです!

www.newsbtc.com

 このようにざっと記事を挙げただけでも世界各国でSKYFchainが注目され、期待されているのがよく分かりますね。特に、あらゆる規制でがんじがらめの日本において、ドローンについて規制緩和の流れがあり、そこでSKYFchainが有望企業と業務提携をしているというのは非常に楽しみなところであります。ちなみにわたくしコインダディーもこれらの記事が出た頃から、次で説明しますSKYFTトークンの保有数を増やし続けています!!

 

SKYFTトークンとは?

 そんな有望なプロジェクトである『SKYFchain』のプラットフォーム上で用いられるトークンが「SKYFT」であります。先述したクライアントや物流業者、保険や銀行などSKYFchain内の各取引(トランザクション)で使用されるのはもちろん、トランザクション手数料の25%はSKYFTトークンホルダーへ分配されるようですので、SKYFchainのプロジェクトの成功とともに、SKYFTトークンを持つ価値も高まっていきます。

 また、他のトークンと同様に取引所への上場による売却益も期待されますが、ホワイトペーパーによると、"We are planning that SKYFT tokens will be traded at least at four or five crypto exchanges."と、「少なくとも4~5の取引所」への上場を計画しているということです。時期はICO終了後1か月後程度、ということなので、2018年7~8月頃でしょうかね。今の仮想通貨の状況からするといい時期に上場かなという気がします。なお、このSKYFTトークンの発行量は12億SKYFTに限定されているところも、上場後の価値向上に寄与しそうですね。

7/11追記 SKYFTが取引量世界5位の大手Bitforexに上場決定しました。ロードマップ通りに動いているのも安心できますね! 

 

SKYFTトークンセール概要

 SKYFTトークンはトークンセールにて買うことができます。

 トークンセールのうち、プレセールは2018年3月1日から3月31日までの予定です。プレセールでは40%割引(その分のボーナスがもらえる)なので、この期間に買うのが一番お得です。 ←プレセールはたった5日で売り切れて終了してしまいました。

 現在は一般セールが行われておりますが、それも全てのトークンが売り切れた時点で終了してしまいます。また、トークンセールは下図のとおり、ICOステージごとに割引率が変わってしまいます。早いステージで購入するほど高い割引率が設定されていますので、早いほどお得に買うことができるようになっています。

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7/18追記 残りトークン数もわずかとなりました。ICO自体も8/15までとなっておりますので、購入希望の方はお早めにどうぞ!

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SKYFTトークンの購入方法

 SKYFTトークンを買うには、こちらのリンクから登録が必要です。

 【SKYFTトークンセールはこちらから

 (当ブログではいつもお知らせしていますが、最近は詐欺サイトが多いので気をつけてください。もちろん上記リンクは私が実際に購入したサイトです)

 こちらの画面が出ると思うので、下の「Sign Up」をクリックして下さい。

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するとこの画面になりますので、こちらであなたのお名前とメールアドレスとパスワードを入力し、確認項目に同意したらチェック(お名前を入れない場合は「Stay anonymous」にチェックをしてください。名前を入れた場合はチェック不要です)をいれてサインアップしてください。 (Referral Codeは任意なので空欄で結構です)

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すると、メールが届きますので、リンクをクリックし、メールアドレスを認証します。

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 次にログイン画面で先ほど入力したメールアドレスとパスワードでログインします。真ん中の「Two-factor authentification code (Optional)」は後で二段階認証を設定してから使用しますので、ここでは空欄のままでOKです。

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 すると、このようなマイページに入れるかと思いますので、まずは右上の名前のところをクリックして、本人情報入力を済ませておきましょう。

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 「Update Profile」のところからまだ空欄になっているところを埋めておきましょう。電話番号は例えば090-1234-5678の場合は、はじめのゼロを取って+81を付けて、ハイフンなしで入力、つまり+819012345678のように入れておきましょう。ETH AddressはMyEtherWalletなどのウォレットのアドレスを入力します。(なお、4月末にMyEtherWalletの問題がありましたが、これは日本は関係なく、さらにすでに公式より問題解決済みとの連絡がありましたので、私はもう通常通り使用しており特に問題は発生していません)

全て入力したら「Save Changes」をクリックして保存します。

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 その下には『2.KYC details for bank transfer』(KYC:本人確認)を行うところがありますが、日本人はKYCの入力は不要ということです!(公式サイトに確認済みです!)先ほども述べましたが、SKYFTトークンはアメリカ証券取引委員会(SEC)に準拠しているのでKYCは必須かなと思っていましたが、「bank transfer(銀行振込)」なので日本人は不要ということなのですね。KYCは個人情報を出すことへの抵抗はもちろん、いろいろアップロードしたりして結構めんどくさいので、ここが不要というのはかなり助かりますね!

 なお、その下にも「3. Social Links」というのがありますが、こちらも特に入力不要でした。

 

 さていよいよ購入についてですが、SKYFTトークンの購入はマイページ上部の「Invest now」から行えます。購入にはイーサリアムまたはビットコインが使えますので、どちらかを選択しますと、赤枠で示したようにQRコードまたはアドレスが表示されます。購入時はこちらのQRコードまたはアドレスへ購入したいETHまたはBTC量を送金すると、ボーナス付きのSKYFTトークンが付与されます。

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7/18追記 ステージ5のICOでは1 SKYFT = 0.065USドル(約7.3円)になっていますので、3,000SKYFT=195USドルですので、約22,000円から購入可能となっています。

 正常にトランザクションが成立すると、しばらくしてからDashboardまたはWithdrawから購入したトークン数が確認できます。

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 これでとりあえずは完了です。実際のトークンはICO終了後に分配されるようですので、それまではしばらく待っていましょう!

 

まとめ

 今回は、ドローンとブロックチェーンを融合させた『SKYFchain』についてご紹介しました。数多くのパートナーシップの締結など、実現可能性も高く、正直ここ最近では一番期待しているICO案件です。ホワイトペーパーの内容をかなり要約して説明しましたので、より詳しく知りたい方は英語ですが、原文を読んでみて下さい。(私のつたない英語力で読んだので、当記事の記載に間違っている箇所がある可能性もあります。最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします)⇒ホワイトペーパー

 なお、ホワイトペーパーの中にも記載されていますが、『SKYFchain』のプロジェクトは物流以外の用途としても、現時点ですでに、オイル・ガスのエネルギー会社や農業分野から使いたいとのメッセージが来ているようです。これら他の分野への展開可能性をイメージした写真(ホワイトペーパーより抜粋)を最後に載せておきますね。物流以外にもエネルギー、農業、防災とあらゆる分野での可能性があり、これを見ただけでもポテンシャルの大きな期待のできるプロジェクトだと感じますね!是非応援していきたいと思います!

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 (いずれもホワイトペーパーより抜粋)

 こちらはSKYFドローンが実際に飛んでいる動画です。臨場感もあり、正直かなり興奮しました!(ロシア語表記ですが、映像のみのYouTube動画なので大丈夫です)

www.youtube.com

速報7/11追記 SKYFTが取引量世界5位の大手Bitforexに上場決定したことを先ほど連絡を受けました!ICO期間も残りわずかで、他のICO案件より製品も既に揃っており、かなり進んでいるプロジェクトですので、お早目の購入をオススメします!

 

SKYFTトークンセールはこちらから(上で載せたものと全く同じです)

 

 

<コインダディーオススメのその他のICOはこちらの各記事からどうぞ>

coindaddy.hatenablog.com

coindaddy.hatenablog.com

 

 

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