【Binance(バイナンス)】格安の取引手数料&取引高世界一位を獲得!Binance(バイナンス)の魅力と口座開設方法を画像つきで詳細解説!
最終更新日:2018年1月5日
1/5追記 口座開設希望が多くなったため、一時的に新規口座開設が停止となっています。Binanceの口座開設が再開するまでの間は、Binanceと類似していて使いやすいKucoinでの解説をオススメします。
当ブログでは仮想通貨初心者の方向けにコインチェックさんを紹介しておりますが、いくらか経験を積んでくると、コインチェックさんで取り扱っているコイン以外にもたくさんのコインがあることに気が付きます。それらの中には短期間の間に数倍、数十倍という魅力的な大化けコインたちもあり、慣れてくるとそれらのコインを扱っている取引所に口座を開設するのもよいと思います。
その点ではやはり国内取引所では取扱いコイン数が少ないため、海外取引所から選ぶ必要がありますが、2017年12月現在、世界には約180もの取引所があり、それぞれで取扱いコインが異なっています。そのなかでも取引高が高く、多くのユーザーが口座開設しているところとして、Bittrex(ビットレックス)とBinance(バイナンス)が挙げられます。
こちらは24時間の取引高ランキングが見られるサイトですが、この2つの取引所が上位にいることが確認できると思います。
どうせ海外の取引所に新しく口座を作るなら、やはり多くの投資家・投機家が使っている取引所がいいと思うところです。しかし、Bittrex(ビットレックス)の方は2017年12月時点で新規申し込みを停止しています。Bittrex(ビットレックス)は24時間取引高1位を獲得することも多く、取扱いコイン数も多いのでよいのですが、英語表記であり、日本語対応が無いところが難点です。
一方でBinance(バイナンス)の方はというと、2017年7月に始まったまだ新しい取引所でありながら、急激に登録者数を増やし、Bittrexと24時間取引高1位を競う地位にまで来ています。取扱いコイン数も約100種にも登り、日本語対応しているところも使いやすい点ですので、この記事内ではBinance(バイナンス)の特徴と口座開設方法を紹介したいと思います。
Binanceの特徴
1. 取扱い通貨数が多数
当ブログで初心者向けにオススメしているコインチェックさんは、時価総額の比較的大きい13種のコインを扱ってくれています。はじめのうちは、これで十分なのですが、仮想通貨をより勉強していくと、もう少しマイナーな通貨にチャレンジしてみたくなりますよね。
Binanceでは100種類近い通貨ペアを取引できますので、コインチェックさんなどの国内取引所では扱っていない通貨も簡単に購入することができます。
2. 手数料が格安
Binanceの一番の特徴と言ってもいいのが、この「格安手数料」です。海外の取引所は国内に比べて手数料が安い傾向があるのですが、Binanceはその中でも、0.1% と本当に格安です。
さらにBinanceでは独自のBNBトークンというものを発行しており、これを手数料支払いに使えばさらに安い0.05%と超激安の手数料となるおもしろい仕組みもあります。
3. ハードフォーク後のコイン付与に積極的
ハードフォーク(分岐・分裂)とは、ビットコインからビットコインキャッシュが生まれたように、様々な理由(専門的になるのでここでは割愛しますね)からコイン(実際にはブロックチェーン)が分岐し、新しいコインが生まれることがあります。
ハードフォークにより生まれたコイン(例:ビットコインキャッシュ)は、元コイン(例:ビットコイン)に付随して付与されるので、本来は元コインを持っていれば新しいコインを手に入れられるはずですが、取引所によってその対応がまちまちです。新しいコインは当然ながら何の実績もないので、特に日本の取引所はその付与に非常に慎重な傾向にあります(顧客の安全に配慮してだと思うので、安心できる点ではありますが)。
しかしBinanceではこのハードフォークに伴うコイン付与に積極的で、下記の通り公式サイトでもはっきりと明言しています。しかも何でもかんでもハードフォーク全てに対応するという訳ではなく、"support any meaningful forks"(意味のあるハードフォークをサポート)とし、しかも、"our priority is to protect our customers funds"(Binanceは顧客の資金保全を第一優先とする)とのポリシーを発表しています。
最近の実績としてもビットコインゴールドやビットコインダイアモンドもしっかりと付与されていますので、「もらえるものはもらっておきたい!」というハードフォーク期待の方はBinanceで口座を開設し、ビットコインを預けておくのが良いかと思います。
Binance Hard Fork Contingency Plan – Binance
4. 口座開設が超簡単(本人確認不要も可!)
口座開設は国内取引所のようにはじめから本人確認が必要ではなく、1日の出金額が2ビットコイン以内(2017年12月末時点)ならすぐに口座開設&取引が出来てしまいます!
口座開設の方法は以下に詳細に記載しますね。
Binanceの口座開設方法
1/5追記 口座開設希望が多くなったため、一時的に新規口座開設が停止となっています。Binanceの口座開設が再開するまでの間は、Binanceと類似していて使いやすいKucoinでの解説をオススメします。
まず、こちらのBinance口座開設より下記ページに入ります。
右上の「登録」をクリックします(日本語表示になっていない場合は右上の国旗マークから日本を選択してください)。
こちらの画面にて、メールアドレスとパスワードを入力します。
するとこのような画面になりますので、バーを右側へスライドさせて、パズルを合わせます。
さきほど登録したメールアドレスにこんな感じでメールが届いていますので確認します。この段階ではまだ仮登録ですので、メール本文内の、「Verify Email」をクリックします。
アカウント有効の表示がでたら、ログインをします。
登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
またもやパズルを合せて解除します。
ログイン直後には、2段階認証の画面になりますので、ここではおなじみのGoogle認証を選びましょう。(2段階認証用のGoogle Authenticatorをお持ちでない方は、スマホのアプリからダウンロードしてください)
まず、こちらの画面で黄色で示している部分、ここにはバックアップコードが表示されていますので、これは万が一のときのために別途控えておくようにして下さい。
その後、ログインパスワードと、QRコードをスマホでスキャンして得られた2段階認証コード(6ケタの数字)を入力して、2段階認証登録をします。
これだけでもう口座開設は完了です。
あとは1日の出金額が2ビットコイン(2017年12月末時点で約300万円)以上出来るようにしたいという方はLv2の身分認証に進みます。
こちらもそんなに難しくないですが、パスポートや免許証の情報はまだ出したくないや、という方は後からやっても良いと思います。ちなみに以下ような項目を入力します。
Binanceの入金方法
Binanceでは、日本円の直接入金はできません。よって、コインチェックさんなどでビットコインを購入し、Binanceへ送金する必要があります。
画面上のツールバーより、「資産」をクリックすると、以下のような画面が出ますので、ビットコイン(BTC)のところをみて、右側の「預金」をクリックします。
すると、以下のように送金先のアドレスが表示されますので、ご自身のウォレットからこちらのアドレスへ送金します。
最近はビットコインの送金に数十分~最大数日かかってしまいますが、アドレスが間違っていなければしっかり反映されますので、気長にお待ちください。
なお、当ブログ推奨のコインチェックからのコインの送金方法はこちらでも紹介していますので、参考にしてください。
国内取引所に慣れてきたら、海外取引所を1つは持っておくのがよいかと思います。
その点でBinanceは日本語対応もあり便利ですので、当ブログでの海外取引所としてはBinanceをオススメします。
口座開設はこちらからどうぞ ⇒ Binance口座開設
⇐よろしければポチッとして頂き、コインダディーをランキング上位に育ててください!
不明点があれば、わたくしコインダディーのTwitterアカウントをフォロー頂き、直接メッセージを頂ければ、可能な範囲でご質問等にも対応させて頂きます。
また、本Twitterではコインダディーが選別した最新の通貨関連情報にアクセスできるようにしていますので、よろしければフォローを頂けるととてもうれしいです!
コインダディー(coindaddy)です!
— coindaddy (@coindaddy1) 2017年11月26日
仮想通貨とその周辺情報について、いち早く反応していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。