これを覚えないと仮想通貨使いにはなれない!コインチェックでの仮想通貨の送金方法を実際の画面で分かりやすく解説!
最終更新日:2017年12月13日
仮想通貨を扱ううえで、必ず発生する作業が「送金」です。ご自身のウォレットからビットコインやアルトコインを他のウォレットへ送る、という行為です。
特にICOでは、トークンを直接日本円で買えることは非常にまれで、多くはビットコインやイーサリアムを一度コインチェックさんなどの取引所で購入し、それをICOで指定されたサイトへ「送金」し、そこでトークンを購入するという仕組みがほとんどです。
ですので、ご自身のウォレットからの送金のやり方を知らないと、せっかくの魅力的なICOでもトークンを買えないことになってしまいますので、是非やり方を覚えてください。
ここでは、わたくしコインダディーが初心者の方へオススメするコインチェックさんでの送金方法を、実際の画面を使って行いたいと思います。
ログイン後、ご自身のウォレットに行くと、このような画面になりますので、左側のところから「コインを送る」をクリックして下さい。
次に、下のような画面になるので、送りたい通貨を選びます。ここではコインダディーお気に入りのNEM(XEM)を送ってみたいと思います。
「送金先リストの編集」を押し、「新規ラベル」に任意の名前(ご自身で分かりやすい名前をつけて下さい)、「新規宛先」にコインを送る先のアドレスを入れます。アドレスは、コインの送り先のページなどで提示され、「1B3At1kDHsB1WVQpgQZxFANojbsdkCbLDL」などの英数字の文字列として表示されるので一度やればすぐに分かると思います。入れ終わったら、「追加」をクリックします。設定している場合は二段階認証を求められますので、6ケタの数字を入れて下さい。
すると、「宛先」のところから先ほど入力した送金先が選べるようになっていますので、選択します。NEMの場合はコインの送金先でアドレスと一緒に表示される、「メッセージ」も入れます(ビットコインやイーサリアムではこの「メッセージ」の入力は出てきません)。
あとは送る金額を入れ、手数料を確認したら、「送金」を押し、2段階認証を経れば送金完了です。状況によりますが、イーサリアム(ETH)やNEM(XEM)は通常は数分もあれば送金先に着金していると思います。少し時間がかかる場合もありますが(最近はビットコインはやや遅い感じがします。数時間かかる場合もあります)、アドレスが間違っていなければ基本的に正常に送金されます。
やってみると、とても簡単でしたね!
これができないと、買うことはできても仮想通貨を使えないのとほぼ同じなので、是非マスターして「仮想通貨使い」になってください!
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コインダディー(coindaddy)です!
— coindaddy (@coindaddy1) 2017年11月26日
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