次のBinance上場コインは何だ？Kucoinにはバイナンス投票上位コインが多数！コインダディーが保有するKucoin取扱いマイナーコイン・草コイン６選を大公開！
最終更新日：2018年1月14日
先日、バイナンスへの上場コイン投票が終わりましたね。１位は RaiBlocks (XRB)でバイナンスへ上場される運びとなるようです。
２位はあのXP。これはここ最近かなり話題になっていましたので、すでに価格が急騰してしまっていますが、その他トップテンのコインを見てみますと、このRaiBlocks (XRB)を含め、３位：DragonChain (DRGN)、４位：DeepBrain Chain (DBC)、７位：Civic (CVC)と上位に食い込んでいるコインたちはKucoinで取り扱っているコインであることに気が付きました。
わたくし、コインダディーは草コイン・マイナーコインへもほぼ遊びで少額ずつ投資しっぱなしですが、以前の記事でご紹介したWTC、LEND、PAY、DENTを含め、保有するコインのうち最近Kucoin銘柄が結構いい感じだなぁと思っています。
ですので、今回はバイナンス投票で上位に食い込んだものも含め、コインダディーが保有する期待のKucoin銘柄について、またキーワード形式で簡単にご紹介したいと思います。
[目次]
- DragonChain (DRGN)
- DeepBrain Chain (DBC)
- Civic (CVC)
- UTRUST（UTK）
- Red Pulse（RPX）
- Qlink（QLC）
- Kucoinの口座開設
時価総額順位と価格は2018年1月13日時点でのものです。
DragonChain (DRGN)
キーワードは、「ディズニー」。バイナンス投票でも３位に入った有望コインですね！
モノとしては仮想通貨開発のための基盤技術に関するものなので、それほど華々しくはないのですが、もとはあのディズニーのプライベートブロックチェーンで、DRGNはその独自トークンだったようです。現在、ディズニーとの提携など明確な情報はないので、あくまでも期待レベルですが、2018年中にはプラットフォームが完成とのことで、その段階でもしディズニーが！っていうことがあるとものすごいことになるかも？ってだけで持っています。名前のとおりドラゴン（龍）のように登っていってほしいですね！
（時価総額ランキング：45位、価格：約520円）
DeepBrain Chain (DBC)
キーワードは、「AI（人工知能）」。バイナンス投票でも４位に入っています。
AI（人工知能）は言うまでもなく、これから伸びていく領域ですよね。DeepBrain Chainはブロックチェーンを使って、低コストで高性能な人工知能開発技術を提供するというものです。ホワイトペーパーを斜め読みしますと、すでにこのプラットフォームを使った製品があり、マイクロソフト、レノボ、シーメンスといったメガカンパニーが使用しているとのことですので、期待度・成長性としてはかなり高そうな通貨と認識しています。
（時価総額ランキング：114位、価格：約42円）
Civic (CVC)
キーワードは、「個人認証」。バイナンス投票では７位でした！
仮想通貨ももちろんですが、私たちの生活の中で情報や資産を守るために個人認証が重要な役割を占めていることは明らかですよね。でもこの個人認証って結構めんどくさい・・・。そんな課題を解決すべく、Civicではブロックチェーン上に暗号化した個人情報を書き込んでおくことで個人認証を容易かつ安全に実現するというものです。
2017年のICOのトークンセールではあっという間に売り切れたそうですね。今考えれば実現可能性もありそうですし、なによりその有用性に期待できるのに、なぜ当時このCivicに関心を持たなかったのか悔やまれます（後悔先に立たず、ですね～）。ということで、未来の自分がまた後悔しないように持っている通貨です。
（時価総額ランキング：104位、価格：約130円）
UTRUST（UTK）
キーワードは、「セキュアなオンライン決済」。
オンライン決済、結構やりますよね。でも今はほとんどがクレジットカードではないですか？UTRUSTではブロックチェーンを使って、安い手数料で早く確実かつ安全なオンライン決済を実現しようとしています。
ただまあこの領域って結構競合もいるので、ユニークって感じはしませんからどれだけ期待できるかは未知数なところがありますね。コインダディーとしては、草コイン・マイナーコイン投資は時価総額ランキング100位前後のが好きってのもあるので（今回ご紹介しているその他もこのくらいのランクのが多いですよね＾＾）、Kucoinだし持っておこうかなって感じです。
（時価総額ランキング：122位、価格：約107円）
Red Pulse（RPX）
キーワードは、「中国マーケット分析」。
ICO規制などなにかと話題になる中国ですが、そのスケールメリットからやはり中国のマーケットは今や無視できないところにいるのは事実ですね。Red Pulseはその中国市場の情報を収集・分析して顧客へ提供するというもので、すでに機関投資家などを顧客として抱えているというところも強みかなと思っています。正直に言って、「中国はデカい、人も多い。だから中国市場関連のビジネスは当分アリかな」っていう安易な思いです。それだけに無くなってもいいお金しか投資していませんけれども。。。
（時価総額ランキング：118位、価格：約65円）
Qlink（QLC）
キーワードは、「Wi-Fi共有」。
今や街中のあらゆるところでWi-Fiが使える環境がありますよね。Qlinkでは個人がWi-Fiスポットとなり、他者へ共有できる、というプロジェクトです。最近行われた（らしい）ICO時もかなり人気であっという間に売り切れたようで、今後の上場によっては本当に大化けするかもしれないということで持っています。
ただ、今回ご紹介しているコインたちは「マイナーコイン」と呼びたいですが、このQlinkだけは現時点では完全な「草コイン」と呼ばせてもらいます。時価総額ランキングも1000位前後をウロウロしています。コインダディーが保有する中でも断トツにランキングが低いですので、私のポートフォリオではかなりレアですが、これぞ草コインの醍醐味！というものを見せてほしいなと思って、持っておこうと思います。
（時価総額ランキング：930位、価格：約100円）
注意：今回紹介した６つのコインはコインダディーが保有するもののうちの一部をご紹介したまでで、これらの値上がりを保証したり、これらを買って下さいとお願いしているものではありません。当たり前のことで恐縮ですが、実際の購入はご自身での判断で実施してくださいね！
Kucoinの口座開設
Kucoinの口座開設についてはこちらの記事で画像つきで詳しく説明しておりますので、参考にしてください。最近は新規口座開設も比較的スムーズに行くようになったと聞いております。（ただしいつまた停止になるかは分かりませんので、機会損失を防ぐ意味でも、まだKucoinの口座をお持ちでない方は開設だけでも済ませておくことをオススメします）、
今回紹介した以外にもKucoinではかなり多数のコインを取り扱っています。中には「草コイン」のようなものも多いですので、今後Binance等の超メジャー取引所への上場期待もあわせて、いろいろ探してみるのは面白いかもしれませんね。
ただし、本当に消えてなくなってしまうコインもあるので、無くなってもいいわずかな投資額で楽しむ程度にすることをオススメしますよ。
また、草コイン投資くらいの少額だったら、こちらの記事も参考になるかと思いますので、もしよろしければ読んでみて下さい。仮想通貨のすきま時間をうまく使ってちょっと稼げるかと思いますよ！
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コインダディー（coindaddy)です！
— coindaddy (@coindaddy1) 2017年12月28日
仮想通貨の基本からその周辺情報、また最新のICO案件について、いち早く反応していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
