森田真之氏の仮想通貨プログラムは詐欺?本物?ページを見てから3日間限定¥3,980!超破格の初心者向けプログラムは怪しいのか徹底解説!
最終更新日:2018年4月8日
いつもブログをご覧頂いてありがとうございます。今回、皆さまから情報を頂き、『みずほ証券出身「森田真之」の仮想通貨速習プログラム』というものがあると知りました。たまにこのような情報から、いろいろな情報商材を見ることがありまして、そのほとんどは怪しさ満載だったり、値段の割に中身が伴っていないことが多いのでブログで紹介することはなかったのですが、今回のものは、かなり安く、かつそれなりの内容になっているようですので、紹介してもよいかなと思って記事にしました。
[目次]
仮想通貨速習プログラムの内容
このプログラムを一言でいうと、「動画を観て仮想通貨で稼ぐ方法を学ぶためのオンライン配信教材」です。 その内容を大まかに記載すると以下のような項目になります。
【超初心者向け】
・ビットコイン、イーサリアム、NEMをはじめとした有名どころの仮想通貨の解説
・仮想通貨銘柄の選び方
・使うべきウォレット(MyEtherWalletなど)の解説
・国内外取引所の開設方法および取引マニュアル
【中級者向け】
・チャートの読み方
・テクニカル手法の解説
・エアドロップについての解説
・レンディングについての解説
・アービトラージについての解説
・ICOの準備と実践
これらについて約5時間分の動画で3,980円で学べるという商品になっていました。
この商品自体は2017年の夏に販売開始されているようですが、内容的には本当に基本~中級向けのものなので、時期に限らずいつでも参考になるものと言えますね。
(ただ、この記事の最後にある購入ページの内容は2017年時点での記載なので、始めの方は読み飛ばしていいかと思います。ページ半ばくらいの「グローバル投資家 森田真之とは?」から読めばOKです)
森田真之氏とは?
森田氏はみずほ証券の出身で、その後、FX業界でかなり有名になられた方のようです。わたくしコインダディーは株式相場にしか入っていないので、FXについてはほぼ無知で、森田氏のことも知りませんでした。
ただ、FXでのトレード経験は豊富なようで、「デブトレFX」というなかなか自虐的で愉快な名前のFX商品の販売実績もあるようです。ま、正直に言って、知らない方ですので、この方自体を評価することはできませんが、それなりに実績はある方なのかなという印象ですね。
で、結局買う価値はあるの?
ということですよね?わたくしコインダディーの独断ではありますが、3,980円であれば買う価値アリかなと思います。ただし、中級者以上でそれなりに経験のある方には不要の教材だと思います(まあ動画自体はよい学習方法なので、値段を考えれば激安なので、買って暇なときに見るというのでもよいですけどね)。
では買う価値アリというのはどのような方向けかということですが、さきほどプログラムの内容紹介のところでも書きましたが、下記の項目のうち、もし1つでも知らない項目または勉強したい項目があるのであれば、それだけでも動画で学べるというのは3,980円なら価値アリということです。
【超初心者向け】
・ビットコイン、イーサリアム、NEMをはじめとした有名どころの仮想通貨の解説
・仮想通貨銘柄の選び方
・使うべきウォレット(MyEtherWalletなど)の解説
・国内外取引所の開設方法および取引マニュアル
【中級者向け】
・チャートの読み方
・テクニカル手法の解説
・エアドロップについての解説
・レンディングについての解説
・アービトラージについての解説
・ICOの準備と実践
動画での学びは、インターネットや本の文字情報だけで得られる情報より格段に学習効果が高いですので、もしこれから上記の項目のどれかでも知りたいっていう方にとっては意味のある商品になるかと思います。(この商品は商品審査のあるインフォトップさん経由での販売ですが、実は仮想通貨系商材の中では他を抑えて結構売れていました。安さもあるのでしょうけどね。)
もし少しでも興味がある方は、まずは販売ページをご覧になってみるとよいかなと思います。(さきほども書きましたが、販売ページの内容は2017年時点での記載なので、始めの方は読み飛ばしていいかと思います。ページ半ばくらいの「グローバル投資家 森田真之とは?」から読めばOKです)
ただし、3,980円という破格で買えるのは販売ページを見てから3日間だけのようで、それ以降は10,000円での販売となるようです。正直に言って、これを1万円で買う必要はないかなと思うので、もし購入されるのであれば3,980円での購入、つまりページを見てから3日以内の購入にしてくださいね!
販売ページはこちらからどうぞ
(ページのスクロールを止めると、メルマガ登録の表示が出ますので、ページはスクロールしながらご覧になることをオススメします)
一応、今回はかなり格安で買える初心者向けの商品があるとのことだったので、その評価も含め、ご紹介させて頂きました。
あまりこのブログの中では情報商材的なものの紹介は避けたいと思っていますので、よほど皆さんにとってオススメなものが出てこない限りは、もう紹介しないかも知れませんがご了承ください。
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入会費5万円の『ICOの窓口』って怪しい?詐欺っぽい? その実態を実際に調査! 山本有花ってどんな人?『ICOの窓口』の価値を解説!
最終更新日:2018年6月8日
このブログの中でもたびたびお話しておりますが、わたくしコインダディーはいわゆる「仮想通貨コミュニティー」というものには有料・無料問わず多く入会しています。特に有料コミュニティーから得られる情報は、無料のものとは比べ物にならず、当ブログでも『ICOクラブ』のお得さ・優良さをご紹介しています。
私のICO投資はほとんどがCRYPTO PEACE CLUB(旧ICOクラブ)から紹介されるものですが、一方で自分でもICOサイトを直接確認し、投資しているものもあります。しかし無数にあるICO案件の中から、詐欺ではないだろうICOサイトを自分自身で直接調べていくのは非常に労力が多く、CRYPTO PEACE CLUB(旧ICOクラブ)の他にも優良なICO案件を紹介してくれるところがないかと探していたところ、仮想通貨仲間が実際に活用している『ICOの窓口』という有料コミュニティーがあるとのことだったので、実際にその内容を確認してみました。
[目次]
ICOの窓口って?
『ICOの窓口』もICOクラブと同様に、コミュニティーの人脈と営業によって優良なICO案件を紹介してくれていますので、ICOクラブの記事をお読み頂いている方はイメージがしやすいかと思います。入会費もICOクラブとほぼ同じ5万円(ICOクラブより数千円安いです)ですので手頃です。代表的なサービスを以下に示しておきますね。
ICOダービー
ICO案件について、計24項目の明確な審査基準に沿って、投資する価値がある優良なICO案件か?あるいは、リスクの高いICO案件か?をジャッジしたレポートが配信されます。
CRYPTO PEACE CLUB(旧ICOクラブ)との違いは「計24項目の明確な審査基準」というところでしょうかね。CRYPTO PEACE CLUBでは特に項目別の基準はないので、どのような基準で判断されたかを知りたい方にとってはオススメですね。
ICOレポート
ICOレポートというサービスでは、ICO案件やそのホワイトペーパーについてのレビューはもちろん、相場分析や最新のミートアップセミナー情報なども配信されます。
【ICOレポートの例】
ICO投資大辞典
これはCRYPTO PEACE CLUBにはないサービスで、特に初心者の方にはいいかもしれませんね。下記のとおり、ICOについてはもちろん、ブロックチェーンの基本も学べます。中級者以上の方にとっても税金についての話や、まだICOに慣れていない方にとってはホワイトペーパーの読み方などは非常に有益な情報ですね。
MAXサポート
ICOの窓口の中でもっとも優れているサービスはこの「MAXサポート」かもしれません。ICOの窓口は、その名前の通り、まさにICOをやりたい方の窓口になるという思いで運営されており、ICOの紹介だけではなく、その後のサポートまでかなり手厚くされています。ポリシーとしても「初心者でもICO投資でミスなく利益を得るまですべての流れをサポートする体制」ということを明確に提示しています。
この具体的なサービスが『MAXサポート』と呼ばれるもので、ICO投資から売り抜けまでを対面で手取り足取り行ってくれるというものです。
- パソコンの使い方や専門用語の解説
- ウォレットの作り方や基本的な作業の解説
- そもそも何をどうすればいいかチンプンカンプンな方への対応
などこれらの対面サービスで、面と向かって担当者から解説してもらえるというのはかなりスゴイです!特に初心者の方にとってはかなり重要なサービスと言えるかもしれませんね!まさに『ICOの家庭教師』という感じです!
その他にも、ICO勉強会、シークレットセミナーやメール・LINEでの相談などのサービスもしてくれますので、ICOについて基礎から学び、紹介されるICO投資で儲けたいという方にはピッタリかもしれませんね!
これらのサービスが5万円というのは正直に言って安いと思います。しかもこの商品も旧ICOクラブと同様に、商品審査を行っている情報商材販売大手のインフォトップさんでの販売なので、その点も安心できる点かと思います。
山本有花ってどんな人?
『ICOの窓』のサービスの1つであるICOダービーは「仮想通貨マスター」と呼ばれる人たちによる評価が配信されます。その中でも代表する仮想通貨マスターとして紹介されているのが、山本有花さんという方です。仮想通貨業界ではまだあまり知られていませんが、株式投資の世界ではその昔「カリスマ主婦トレーダー」としてブームになったこともある方です。
もちろんわたくしコインダディーも知っていましたよ(10年以上相場にいますので^^)。やはりトレードが上手な方は仮想通貨業界に来るんだなぁ!というのが私の第一印象でした。
上記のとおり、主に株とFXの本も多数出されており、トレーダーとしての実績・経験はかなり豊富な方という認識を持っています。ICOクラブの酒井公坊さんもかなり経験豊富ですが、もしかしたらトレード自体でみると山本さんの方が一枚上かな、と思っています。ただ、この山本さんには私は直接お会いしたことはないので(ICOクラブの酒井さんとはお会いさせて頂きました)、飽くまでも現時点での印象ということでご理解頂ければよいかと思います。
なお、酒井公坊さんも同様ですが、山本有花さんもインターネットで調べると詐欺師のような書かれ方をしているブログを目にします。ただ、それらのブログをよく見てみると、最終的にはそのブログを書いている本人の商材販売リンクへとつながっているものが多く、いわゆる「たたき系ブログ」という分類のものと認識しています。少なくとも酒井公坊さんの場合には、実際にお会いしたり、CRYPTO PEACE CLUBでの活動をみても、そのような詐欺師のようなことは全くないので、いかにこれらのブログが信憑性がないかを改めて認識しているところです。
結論としてICOの窓口は価値あるものなのか?
さて、ここまで『ICOの窓口』について解説してきました。正直に言って、ICO紹介の案件も含め、5万円(2019年2月末までの会費)でこれだけの情報がもらえるのは結構お得だと思います。特に初心者の方にとっては、ICO投資大辞典はとても有用だと思いますので、5万円は価値としてはアリと考えます。
では、CRYPTO PEACE CLUBとどっちがいいの?という声が聞こえてきそうですが、結論から言うと、余裕があるならば両方入会がいいかと思います。お互いに紹介されるICO案件は違っていますので、お互いを補って有用なICO案件の情報が得られるためです。
どちらか1つ選べとなった場合には、コミュニティー自体の認知度や規模、影響力を考えるとCRYPTO PEACE CLUBでしょうかね。ただ、ICOの窓口も計24項目の明確な審査基準でICO案件を判断している点やICO投資大辞典、そして対面でのサービスなど魅力的な特徴があるので、好みが分かれるところかもしれませんが、ICO判断の明確な審査結果を知りたかったり、大辞典が欲しいなという方、またMAXサポートで手取り足取り対応してもらいたい方(やや初心者に近い方)はICOの窓口がお好みかもしれません(なお、インフォトップさん経由での売上状況を見てみると、実はICOの窓口の方が売れているようです)。
ICOの窓口の入会ページとCRYPTO PEACE CLUBについての記事を以下に載せておきますので、両方とも確認した上で、ご判断頂ければと思います。
なお、これは完全に余談ですが、両方の入会サイトを比較した際に、『ICOの窓口』の方が落ち着いた印象で好ましかったという声もありました。(別記事でも書いていますが、CRYPTO PEACE CLUBの入会ぺージは結構ギラギラ感があるので、始めてご覧になった方は結構圧倒されてしまうようです 笑。なので、CRYPTO PEACE CLUBの方は少し差し引いてみるとちょうど良いかもしれませんよ^^)
CRYPTO PEACE CLUBの記事は下記バナーからどうぞ
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1GIFT=0.2$のGIFTトークンが登録だけで100GIFTもらえるGift.ONEって?友達紹介でさらに10倍トークンゲット!実はかなりお得かも!!誰も注目していないうちから集める戦略実施中!
最終更新日:2019年1月29日
【追記】Gift.ONEがDipbit取引所に買収されました!Gift.ONEの使い道がさらに広がる予感!
最近はエアドロップをしているプロジェクトが多いですが、そんな中でもそこそこの量のトークンがもらえそうなのがありましたので、紹介したいと思います。
GIFTというトークンをエアドロップで配布しているGift.ONEというプロジェクトですが、実はこのプロジェクトまだその全容は未知です。ただ、現在新規登録中で、1GIFT=0.2$のGIFTトークンが登録だけで100GIFTもらえて、しかも友達を1人紹介するとさらに1000GIFTもらえるとのことです。
また、以前に紹介したSwiftDemandのように、毎日ログインすることでちょっとずつトークンが貯まっていくシステムも備えています。
さらにテレグラムに参加でも100GIFTもらえるとのことです。(ちなみにこの$がUS$(1US$=約106円)であることも下の図から確認できますね!)
ホワイトペーパーもまだ出ていないので、まだ完全に未知のプロジェクトですが、かなりの量のビットコイン、イーサリアムを保有しているようですので、もしかしたら集めたGIFTトークンが将来的にこれらの仮想通貨と交換できるのかなと期待して、毎日ログインしてコツコツ集めています。
SwiftDemandもそうでしたが、まだ誰も注目していないうちからコツコツ集めることでいいことあるかな~って感じです。(ちなみにですが、SwiftDemandではある日突然ICOをやるというグッドニュースが来て、毎日タダでコツコツ貯めてたコインが価値を持つことになりそうです!SwiftDemandの記事は以下リンクからどうぞ)
プロジェクト自体が未知なので、どんなもんかは分かりませんが、とりあえずもらえるものはもらっておこうということで、興味のある方は新規登録してみてはいかがでしょうか?
●登録方法はこちら
1.上記リンクをクリックし、下記画面にて「登録」をクリック
2.一番下の「新規登録」をクリック
3.下記画面にてメールアドレスを入力、日本(JAPAN)を選択したら、電話番号を入力(090~の場合は初めの0を取って、90以降を入力)後、パスワード(6文字以上、全角半角を用いること)を入れたら、下のバーを右にスライドさせて、新規登録をクリック。
4.登録したメールに記載されているコード(下記メール画面の黄色部分)を入力したら登録完了です!
登録も簡単ですし、紹介でも結構多くもらえるのはうれしいですね。ちなみにこちらは私が登録後、3名の方に紹介した時点でのマイウォレットの表示です。紹介の1000GIFT×3人=3000GIFTほどですが、価値が$660と記載されています。うまく紹介できれば結構貯まりそうですね!
以上、今回はGift.ONEについて紹介しました。
まだ多くの人が知らないGift.ONEですが、コツコツ毎日トークンを貯めて待っていましょう!もしかしたらいつの日か、SwiftDemandのようなICO情報が来たり、今の価値以上のGIFTトークンに化けるかもしれないことを期待しています!
興味のある方はこちらからどうぞ。
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TREZORファームウェア1.6.1へのアップデート方法
最終更新日:2018年3月24日
3月21日のTREZORのメーリングリストよりファームウェアアップデートの連絡がありました。どうやらTREZOR独自の通常パトロールで見つかった脆弱性に対するファームウェアアップデートのようで、すぐにこの脆弱性が問題になるわけではないだろう、とTREZOR社も言っていますが、より安全にTREZORを使うために対応しましたので、その内容をご紹介いたします。(紹介のみなのでいつもより短い記事になることをご了承ください)
ファームウェアアップデート時には、TREZOR設定時に記載した24の英単語が記載されているリカバリーシードを用意しておいてください。私の場合は使いませんでしたが、場合によっては使うこともあるようです。(こんなやつです。写真は例なので、最初の1個だけですが、24個すべて英単語を記載しているはずです。)
また、ファームウェアアップデート前にTREZORで管理しているコイン(秘密鍵)について他の場所へ移すなどの対応は注意事項として記載がないので、不要だと思います。(私も特に対応せず、問題なくアップデートができました)
まずTREZORをPCに接続すると、下記画面かもしくは上部に「Firmware Update」の文字があるかと思うので、その場合はクリックすると下記画面になると思います。
右側の図で指示されているとおり、一度TREZORをPCから抜いたら、両方のボタンを押しながら再度接続し、接続したらすぐボタンを離します。
するとこのような表示がある画面になると思うので、リカバリーシードを用意したら、チェックを入れて「Update my device」で進みます。
TREZOR本体にも「リカバリーシードなしではやらないように」とのメッセージが出るので、右側の「Continue」ボタンを押して進みます。
すると、このように4列の英数字の羅列が出ます。このときPC画面にも同じものが出ていると思いますので、それらが完全に一致していることを確認したら、また右側の「Continue」ボタンを押します。
新しいファームウェアアップデートに成功しました。と出るのでTREZORをPCから抜いたらおしまいです(写真は液晶のためちょっと写りが悪くてスミマセン)
PCにはこのような画面が出ている場合は再接続して、TREZORが正常に使えるかを確認(管理しているコイン残高を確認するなど)してみてください。
今回は以上です。短い記事でスミマセン。。。
ついでですが、TREZORでNEMを管理する方法も記事にしていますので、よければ参考にしてください。
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NEM(XEM)をハードウェアウォレットTREZORとNano Walletで管理!あなたのネム(NEM)、その保管で安全ですか?方法・注意点を詳細解説!
最終更新日:2018年3月11日
コインチェックのNEMハッキングなど、仮想通貨を取引所にそのまま置いておくのは危険であるという認識は徐々に広まり、ハードウェアウォレットを購入される方の数も非常に多くなってきているようですね。
当ブログでも使いやすさからTREZORの購入と使い方について別記事でまとめていますので、まだハードウェアウォレットをお持ちでない方はこちらのバナーから記事を参考にしていただき、購入いただければと思います。
ハードウェアウォレット自体の使い方は難しくないのですが、NEMの管理については専用の外部ウォレットでの管理になり、ちょっとだけハードルが高いかもしれませんので、今回改めて記事にすることにしました。みなさんの参考になれば幸いです。
[目次]
Nano Walletのダウンロードと初期設定方法
TREZORではビットコインやビットコインキャッシュ、ジーキャッシュなどはTREZOR本体のみで保管できますが、イーサリアムはMyEtherWalletと連携して管理しましたね。NEM(XEM)もこれと同様にNano Walletというウォレットを使用して管理します。
まず、Nano Walletをダウンロードする必要があります。
サイトへ行くと、このような画面があるので、「Universal Client (with Trezor Support)」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードはZIPファイルでされますので、ファイルを解凍します。このようなファイルが出来ていると思います。
これを開くと、このような画面になるので、一番下の「start」をクリックします。(ブラウザはGoogle Chromeとなります)
すると、こちらの画面になります。英語表記の場合は、右上の「Language」から日本語にしておきましょう。そうしたらまずアカウントの作成を行います。
こちらの画面でウォレットのタイプを「シンプルウォレット」とします。
次にこの画面になるので、「準備できました」をクリックして進みます。
ネットワークの選択となりますが、ここは「Mainnet」でOKです。
次にウォレットの名前を入力します。ご自身の好きな名前にしてください。
パスワードも同様に入力します。オフラインで控えておくことをオススメします。
こちらの画面がでるので、「スタート」を押して作成します。
画面が変わるので、画面上でマウスを動かします。すると緑のバーが進むので100%になるまでやりましょう。
終わったら説明文を読み、OKならば「理解し同意しました」を押します。
こちらでは「ウォレットをダウンロードする」を押し、ダウンロードが終わったら「ウォレットファイルをバックアップしました」で次へ進みます。
こちらの画面ではプライベートキーが表示できますので、内容を控えます。パスワードともにオフラインでの管理をオススメします。控えたら、「秘密鍵とパスワードバックアップしました」で次へ進みます。
こちらの画面で注意事項を確認し、よければ同意して次へ進みます。
これでNano Walletのダウンロードと初期設定は完了になります。さきほど名前を付けたNano Wallet名を選択し、パスワードを入れればNano Walletが使用可能になります。
TREZORを使ったNano WalletでのNEM管理方法
Nano Walletの設定が終わったら、ログイン画面で「Login with TREZOR」を押します。もしこのような画面が出たら、「TREZOR Bridge」をインストールする必要があります。
こちらの画面からご自身のパソコンにあった「TREZOR Bridge」をインストールしましょう。(こちらの画面は表示後すぐに次の画面に変わってしまうことがありますが、その場合はブラウザの戻るボタンで戻れると思います)
再度「Login with TREZOR」でログインすると、こちらの画面がでるので「Export」を押して、NEMアドレスをNano Walletで使えるようにします。
この画面がでたら、TREZOR本体を確認します。本体の液晶画面にNano Walletで使用するNEMアドレスが表示されますので、確認し、「Continue」(右側のボタン)を押します。
TREZORのPINコードを入力すると、Nano Walletが開きます。
Nano Walletの右上の「アカウント」をクリックすると、こちらの画面になります(もし表示されていない場合は、左上の「nano Wallet」をクリックすると表示されます)ので、アドレス欄に記載されているアドレスをコピーし、NEMを保管している取引所からこのアドレスへ送金します。送金後しばらくすると、右上のXEMに送金されたNEM量(XEM)が表示されます。これでTREZOR連携でNEMの管理ができたことになります。
まとめ
以上、TREZORを使ったNano Walletとの連携によるNEM管理方法をお示ししました。コインチェックのNEMハッキング以降、しばらくNEM価格が低迷していますが、別記事(下のバナーからどうぞ。少し前の記事ではありますが)でも記載の通り、NEM自体はかなり有望かつ高機能の仮想通貨ですので、今の安いうちに購入しておくと将来的によいかなと思っています。
国内でNEMを買えるのはコインチェックとZaifのみとなっていますが、コインチェックは販売所なので、かなり高額な手数料が取られます。わたくしコインダディーは取引所で手数料も格安で買えるZaifからNEMを購入しています。まだZaifの口座をお持ちではない方は下のバナーから口座を開設し、NEMを購入することができますのでよろしければこちらからどうぞ。
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【ICO『SKYFchain』NTT Docomoと提携!】約22,000円相当から購入可能!ドローン物流は実現可能?それとも怪しく失敗か?高評価と期待の秘密を一挙大公開!
最終更新日:2018年8月7日
2018年に入り、有望なICO案件が続々出てきており、昨年から言われていた通り、2018年はまさに「ICO元年」と呼ばれることになりそうです。
そんな中、すでに実現可能性も非常に高く、多くの企業との提携も発表されている『SKYFchain』(スカイエフチェーン)という超有望ICO案件があったので、ご紹介したいと思います。(ホワイトペーパーは英語でしたが、頑張って読みましたので、ポイントとなるところにしぼって要約してご紹介いたします)
速報! 7/11追記 SKYFTが取引量世界5位の大手Bitforexに上場決定したことを先ほど連絡を受けました!ICO期間も残りわずかで、他のICO案件より製品も既に揃っており、かなり進んでいるプロジェクトですので、お早目の購入をオススメします!
7/28追記 セキュリティー強化のため、パスワードを再設定しないとログインできません。「Forget Password ?」を押すとメールが来るので、そこから新しいパスワードを設定してください!
8/7追記 データ処理量の多いドローンの実現に向けて、あのNTT Docomoと5G通信についての提携が発表されました!
SKYFchain Joins DOCOMO' 5G Testing Program
ドコモが注目するプロジェクト!超期待大ですね!
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[目次]
SKYFchainってどんなプロジェクト?
『SKYFchain』(スカイエフチェーン)は、物流をはじめとするあらゆる業界においてドローンとブロックチェーンを融合させたシステムを提供するというものです。
ドローンを使った輸送はAmazonがイギリスで試験的に導入したり、日本でも2018年から郵便局間での輸送にドローンを導入するといったニュースが聞かれてきますが、まだまだ輸送を目的としたドローンの使用は一般には広まっていません。
このような現状のドローンの課題としては、
・本当にドローンがモノを正確に安全に運んでくれるのか?(透明性の欠如)
・長い距離や長時間の輸送に耐えられるのか?(ドローンの性能上の欠陥)
などがしばしば挙げられ、ドローンを商用目的で使用するのにはハードルがあると言われています。
しかし、『SKYFchain』では、2014年のプロジェクト開始後、ドローンの性能向上に努め、ガソリンエンジンを搭載した長距離安定飛行が可能な「SKYFドローン」を開発しています。このSKYFドローンを用いた実験も重ねられてきており、2017年末には完全な自立飛行に成功しています。400kg、350kmまで飛行可能というのもこれまでのドローンではありえないほどの驚くべき高性能ですね。
(SKYFドローン実物写真。ホワイトペーパーより抜粋)
また、『SKYFchain』ではドローンのもう1つの課題である「透明性の欠如」への対策として、クライアントから物流業者、また輸送時の保険や銀行など、物流に関わるあらゆるステップにおけるデータを改ざんなく正確に提供するために、ブロックチェーンのスマートコントラクトを利用します。ブロックチェーンを用いることで、これまでの物流では解決できなかった課題の解決が大きく前進すると考えられます。
さらに、SKYFドローンを用いた物流では、現状の人による輸送(トラック、船、飛行機やヘリコプターによる輸送)と比べて大幅なコストダウンも可能になるため、『SKYFchain』プロジェクトの実現により、物流業界に大きな革新が生まれることが期待されています。
SKYFchainの実現性は?
そんな期待の高いSKYFchainですが、その実現性はどのくらいなのでしょうか?
すでに実用化実験も進んでいたりと実現可能性は高そうですが、ホワイトペーパーの中でも数多くの企業とのコラボレーションが進んでいることが記載されています(各企業名は割愛しますが、詳しく知りたい方はホワイトペーパーを参照ください)。
そのため各種ICO評価サイトでも、軒並み高評価(満点評価のものが多い)を取得しています。下図はその一部です。
このためもあってか、3/1からスタートしたトークンプレセールは開始から3日で約95%が売れるという人気となっています!(後述しますが、現在は通常のトークンセールで購入が可能となっています)
また、SKYFTトークンはアメリカ証券取引委員会(SEC:U.S. Securities and Exchange Commission)に準拠しています。さらっと書きましたが、これってかなりスゴイことです!SECのお墨付きとはわたしも正直驚きました。高評価を取る理由が分かるような気がしますね!
トークンセール開始後も続々と有望なニュースが出てきています!次の章を読んで頂ければSKYFchainがどれほど有望で期待されているかがご理解頂けるかと思います。
SKYFchainはなぜ超有望と言われるのか?
ここまでお読み頂いただけでもSKYFchainのプロジェクトが期待できることが伝わっているかもしれませんが、ここ最近で続々と驚くべきニュースなどのプラス材料が出てきていますので、一挙にご紹介したいと思います。
①ロシア産業貿易省からライセンス受諾!~SKYFchain公式Twitterより~
いきなり国家プロジェクトというのはかなりスゴイですね。相場格言でもありますが、「国策に売り無し」(国が絡んだ案件はよい投資先になるという意味)です!
SKYFchainのすべてのプロジェクト参加者にとって素晴らしいニュースです!
— SKYFchain (@SKYFchain_jp) 2018年3月23日
SKYFの研究開発施設がロシア連邦産業貿易省から航空機機器の開発、生産、試験、修理のライセンスを受けました!
②重貨物ドローンとして初!欧州航空安全機関(EASA)の認可取得!~SKYFchain公式Twitterより~
スウェーデン企業とのパートナーシップにより、重貨物ドローンとして初めて欧州航空安全機関の規制に適合するライセンスを取得するとのことです。
③日本国内でのドローンの飛行許可、ネット申請開始 ~時事ドットコムニュースより~
規制の厳しい日本においてドローンの飛行許可が出たのは、SKYFchainにとってかなり後押しとなるニュースですね!
④日本の航空宇宙防衛コンサルCARCIEL Inc.とパートナーシップを締結 ~ROBOTEERより~
CARCIEL Inc.は本田技研や川崎重工など業界大手企業をクライアントし、内閣府のオープンイノベーション2017にも採択されている企業です!このような会社と共同開発契約を結んだというのはかなり期待度高いですね!しかも日本企業というのがとてもうれしいところです!
⑤ベトナムに拠点を置く国際輸送貿易会社(ITC)とパートナーシップを締結 ~NEWS BTCより~
ITCは、SKYF重貨物ドローンを使用した無人航空貨物ロジスティクスのためのサービスを開始、テストのためにSKYFドローン2機を購入予定とのことです!
このようにざっと記事を挙げただけでも世界各国でSKYFchainが注目され、期待されているのがよく分かりますね。特に、あらゆる規制でがんじがらめの日本において、ドローンについて規制緩和の流れがあり、そこでSKYFchainが有望企業と業務提携をしているというのは非常に楽しみなところであります。ちなみにわたくしコインダディーもこれらの記事が出た頃から、次で説明しますSKYFTトークンの保有数を増やし続けています!!
SKYFTトークンとは?
そんな有望なプロジェクトである『SKYFchain』のプラットフォーム上で用いられるトークンが「SKYFT」であります。先述したクライアントや物流業者、保険や銀行などSKYFchain内の各取引(トランザクション)で使用されるのはもちろん、各トランザクション手数料の25%はSKYFTトークンホルダーへ分配されるようですので、SKYFchainのプロジェクトの成功とともに、SKYFTトークンを持つ価値も高まっていきます。
また、他のトークンと同様に取引所への上場による売却益も期待されますが、ホワイトペーパーによると、"We are planning that SKYFT tokens will be traded at least at four or five crypto exchanges."と、「少なくとも4~5の取引所」への上場を計画しているということです。時期はICO終了後1か月後程度、ということなので、2018年7~8月頃でしょうかね。今の仮想通貨の状況からするといい時期に上場かなという気がします。なお、このSKYFTトークンの発行量は12億SKYFTに限定されているところも、上場後の価値向上に寄与しそうですね。
7/11追記 SKYFTが取引量世界5位の大手Bitforexに上場決定しました。ロードマップ通りに動いているのも安心できますね!
SKYFTトークンセール概要
トークンセールのうち、プレセールは2018年3月1日から3月31日までの予定です。プレセールでは40%割引(その分のボーナスがもらえる)なので、この期間に買うのが一番お得です。 ←プレセールはたった5日で売り切れて終了してしまいました。
現在は一般セールが行われておりますが、それも全てのトークンが売り切れた時点で終了してしまいます。また、トークンセールは下図のとおり、ICOステージごとに割引率が変わってしまいます。早いステージで購入するほど高い割引率が設定されていますので、早いほどお得に買うことができるようになっています。
7/18追記 残りトークン数もわずかとなりました。ICO自体も8/15までとなっておりますので、購入希望の方はお早めにどうぞ!
SKYFTトークンの購入方法
SKYFTトークンを買うには、こちらのリンクから登録が必要です。
(当ブログではいつもお知らせしていますが、最近は詐欺サイトが多いので気をつけてください。もちろん上記リンクは私が実際に購入したサイトです)
こちらの画面が出ると思うので、下の「Sign Up」をクリックして下さい。
するとこの画面になりますので、こちらであなたのお名前とメールアドレスとパスワードを入力し、確認項目に同意したらチェック(お名前を入れない場合は「Stay anonymous」にチェックをしてください。名前を入れた場合はチェック不要です)をいれてサインアップしてください。 (Referral Codeは任意なので空欄で結構です)
すると、メールが届きますので、リンクをクリックし、メールアドレスを認証します。
次にログイン画面で先ほど入力したメールアドレスとパスワードでログインします。真ん中の「Two-factor authentification code (Optional)」は後で二段階認証を設定してから使用しますので、ここでは空欄のままでOKです。
すると、このようなマイページに入れるかと思いますので、まずは右上の名前のところをクリックして、本人情報入力を済ませておきましょう。
「Update Profile」のところからまだ空欄になっているところを埋めておきましょう。電話番号は例えば090-1234-5678の場合は、はじめのゼロを取って+81を付けて、ハイフンなしで入力、つまり+819012345678のように入れておきましょう。ETH AddressはMyEtherWalletなどのウォレットのアドレスを入力します。(なお、4月末にMyEtherWalletの問題がありましたが、これは日本は関係なく、さらにすでに公式より問題解決済みとの連絡がありましたので、私はもう通常通り使用しており特に問題は発生していません)
全て入力したら「Save Changes」をクリックして保存します。
その下には『2.KYC details for bank transfer』(KYC:本人確認)を行うところがありますが、日本人はKYCの入力は不要ということです!(公式サイトに確認済みです!)先ほども述べましたが、SKYFTトークンはアメリカ証券取引委員会(SEC)に準拠しているのでKYCは必須かなと思っていましたが、「bank transfer(銀行振込)」なので日本人は不要ということなのですね。KYCは個人情報を出すことへの抵抗はもちろん、いろいろアップロードしたりして結構めんどくさいので、ここが不要というのはかなり助かりますね!
なお、その下にも「3. Social Links」というのがありますが、こちらも特に入力不要でした。
さていよいよ購入についてですが、SKYFTトークンの購入はマイページ上部の「Invest now」から行えます。購入にはイーサリアムまたはビットコインが使えますので、どちらかを選択しますと、赤枠で示したようにQRコードまたはアドレスが表示されます。購入時はこちらのQRコードまたはアドレスへ購入したいETHまたはBTC量を送金すると、ボーナス付きのSKYFTトークンが付与されます。
7/18追記 ステージ5のICOでは1 SKYFT = 0.065USドル(約7.3円)になっていますので、3,000SKYFT=195USドルですので、約22,000円から購入可能となっています。
正常にトランザクションが成立すると、しばらくしてからDashboardまたはWithdrawから購入したトークン数が確認できます。
これでとりあえずは完了です。実際のトークンはICO終了後に分配されるようですので、それまではしばらく待っていましょう!
まとめ
今回は、ドローンとブロックチェーンを融合させた『SKYFchain』についてご紹介しました。数多くのパートナーシップの締結など、実現可能性も高く、正直ここ最近では一番期待しているICO案件です。ホワイトペーパーの内容をかなり要約して説明しましたので、より詳しく知りたい方は英語ですが、原文を読んでみて下さい。(私のつたない英語力で読んだので、当記事の記載に間違っている箇所がある可能性もあります。最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします)⇒ホワイトペーパー
なお、ホワイトペーパーの中にも記載されていますが、『SKYFchain』のプロジェクトは物流以外の用途としても、現時点ですでに、オイル・ガスのエネルギー会社や農業分野から使いたいとのメッセージが来ているようです。これら他の分野への展開可能性をイメージした写真(ホワイトペーパーより抜粋)を最後に載せておきますね。物流以外にもエネルギー、農業、防災とあらゆる分野での可能性があり、これを見ただけでもポテンシャルの大きな期待のできるプロジェクトだと感じますね!是非応援していきたいと思います!
(いずれもホワイトペーパーより抜粋)
こちらはSKYFドローンが実際に飛んでいる動画です。臨場感もあり、正直かなり興奮しました!(ロシア語表記ですが、映像のみのYouTube動画なので大丈夫です)
速報!7/11追記 SKYFTが取引量世界5位の大手Bitforexに上場決定したことを先ほど連絡を受けました!ICO期間も残りわずかで、他のICO案件より製品も既に揃っており、かなり進んでいるプロジェクトですので、お早目の購入をオススメします!
【SKYFTトークンセールはこちらから】(上で載せたものと全く同じです)
<コインダディーオススメのその他のICOはこちらの各記事からどうぞ>
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仮想通貨の基本からその周辺情報、また最新のICO案件について、いち早く反応していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
『UNIZON』【クラウドセール中!】保険業界ICOは失敗か?成功すれば大儲け!?『UNIZON』の概要からクラウドセールまでを詳細解説!
最終更新日:2018年4月22日
今回も今までにはあまり見なかったおもしろそうなICO案件をご紹介いたします。今回は保険とブロックチェーンを融合させる『UNIZON(ユニゾン)』というものです。
保険っていろんな条件があったり付帯があったりとなんかよく分からない~、って方もこのUNIZONプロジェクトが実現すればより身近に、必要な保険に加入できるようになるかもしれないので、結構期待できそうなプロジェクトだと思い、ご紹介させて頂くことにしました。またこのICOでは事前登録をすると約850円分(8USドル分)のトークンがエアドロップとしてもらえますし、トークンセールのボーナスもかなりよいので、その点でも魅力的なICOになっています!
3/10追記 登録後LINEグループへの参加でさらに約530円分(5USドル分)のエアドロップが追加されることになりました!(期間限定特典)
3/15追記 クラウドセール(アーリーバードステージ)が開始されました!今はBTCもETHも安いので、お買い得ですね!
[目次]
UNIZONプロジェクトって?
保険業界の現状
まず、この『UNIZON』は保険業界へのブロックチェーン参入ということですが、決して「今の保険の仕組みや保険業界をブロックチェーン技術で根底から変えてしまおう」、というものではなく、今の保険商品の課題となっているところを解決し、現状の保険業界の顧客になっていない人たち(保険に入れない、または難しくて保険と距離をおいている人たち)をターゲットとして、市場を開拓していくというものです。
今、私たちの周りにある保険商品の多くは、運用益リスク(為替・金利等の外的な要因に対するリスク)や死差益によるムダ(想定よりも高い死亡率設計による保険料設定)などにより、必要最低限以上に高めの保険料が設定されています。また、不要な付帯保険なども付いていることが多く、「ムダのない最低限の保険料で必要な保証」という、顧客にとって望ましい保険商品になっていないことが非常に多いです。保険の歴史をさかのぼると、もともとは相互扶助(困ったときにお互いに助け合うこと)が基礎になっていますので、保険会社が儲かる保険商品というのは本来の姿の保険ではないと言っても過言ではないと思います。
このように保険商品自体にも課題がある現状ですが、顧客層もまた改善の余地があるところと言われています。
こちらのグラフは2000年以降のOECD 加盟国(35 カ国)の総保険料総収入です(ホワイトペーパーより抜粋)。グラフからも分かるようにここ数年は頭打ちの状況で、現状ではここから伸びていく可能性はあまり高くないと言われています。
この状況を打破し、さらに保険の裾野を広げていくためには、新たな顧客層の開拓も必要になってきます。この観点でのキーワードに「BOP」「ジェネレーションZ」という言葉があります。
※BOP:Bottom of the Pyramid または Base of the Pyramidを意味する略語で、資産階級の最下層にいる人たち。つまりお金をあまり持っていない人たち。
※ジェネレーションZ:2000年代に産まれた人たち。資産もあまり持たないが、保険を必要としないと考えている割合も多い。
BOP、ジェネレーションZともに、保険に対する知識も保険に投資する資産にも乏しいため、今の保険業界では顧客としてほとんどターゲットにされていません。これらの人々をターゲットにした保険商品は利益を出しににくく、「商品」としての価値が生み出しにくいため保険会社も扱わないのでしょうね。それは理解できるところではありますが、本来の保険の精神である「相互扶助」の観点からは、まさにこれらのBOPやジェネレーションZといった層の人々ををターゲットにする必要があると思うのですが…。
UNIZONで実現しようとすること
このように今の保険業界は、まだまだ顧客層として開拓の余地があり、また、保険商品自体もスリムに改善できる状況にあります。
『UNIZON』はこのような課題を解決し、世界中で保険に入りたくても入れないBOP層の人たちや、保険の本当の必要性をまだ知らないジェネレーションZの人々へ、「ムダのない最低限の保険料で必要な保証」をもつ保険を提供していこうというものです。本来の「相互扶助」の精神をベースにするプロジェクトですので、誰でも保険に加入できる(加入者)だけではなく、誰でも保険プランを立ち上げる(企画者)ことができるという仕組みを取っています。
UZN トークン(UZN)とは?
この仕組みにおいて、加入者が支払う保険料、企画者が報酬として支払われる対価などにUZN トークン(UZN)が用いられます。
UNIZONプロジェクトによって世界中で新たな顧客層が掘り起こされ、UZNトークンを使った加入者・企画者が増えてくると、UZNトークン自体の価値も向上することが予想されます。そのとき、私たちのような初期からのUZNトークン保有者は、その価値の向上とともに大きな利益を手にする可能性が高いと思われます。もちろんその前提となるUZNトークンの仮想通貨取引所への上場も2018年9月に行われることがすでに決定されています。
UZNトークンのクラウドセール概要
UZNトークンのクラウドセールは、アーリーバードステージ、ミドルステージ、ファイナルステージの3つのステージからなります。
アーリーバード(EB)ステージ
1st EB:2018年3月15日18時~
2nd EB:2018年3月17日18時~
Remaining Day:2018年3月20日18時~
3/15追記 クラウドセール(アーリーバードステージ)が開始されました!今はBTCもETHも安いので、お買い得ですね!
ミドルステージ
1st 7days:2018年5月15日18時~
Remaining Day:2018年5月22日18時~
ファイナルステージ
1st 7days:2018年7月15日18時~
Remaining Day:2018年7月22日18時~
各ステージでは以下のボーナス率が設定されています。非常に驚きなのが、2018年3月15日18時~3月17日18時までの一番最初のアーリーバードステージで、なんと100%のボーナス率が設定されています。つまり、もし1ETH分のUZNトークンを購入したとすると、それと同じ1ETH分のUZNトークンがボーナスとしてもらえて、合計2ETH分のUZNトークンを保有することができるという訳です。その後もボーナス率は低下していくものの、初期ほど高いボーナスが得られます。
ただし、各期間で設定された販売上限(UZN)に達した時点で、そのボーナスレートは終了し、次のボーナスレートに移行するため、欲しい方は早めの購入がよいということですね!
なお、UZNトークンはBTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)のどちらでも購入が可能となっています。
また購入には次にお示しする事前登録が必要となりますが、事前登録をするとUZNトークンがエアドロップとしてもらえますので、まずは事前登録だけでも済ませておくとよいかと思います。
事前登録方法
UNIZONの事前登録をすることで40UZN(8USD≒約800円相当)がエアドロップとしてもらえます。事前登録はこちらのバナーから公式サイトへ入って行います。
【UNIZON公式サイトはこちらから】
上記バナーをクリックするとこのようなページになりますので、一番上のオレンジ色のところ「公式サイトで40UZNトークンを獲得する」をクリックします。
すると、この画面に変わりますので、一番上の「SIGN IN」をクリックします。
右上もしくは左下の「新規会員登録」をクリックします。
こちらの画面でメールアドレスを入力し、「登録」します。
登録したメールアドレスにこのようなメールが届きますので、リンクをクリックして本登録を完了させます。
するとこちらの画面になるので、必要事項を入力し、登録します。
これで本登録が完了します。こちらのページでエアドロップ分がもらえているかも確認できます。左側の「トークン履歴」をクリックします。
すると、このようにエアドロップ分の40UZN(約850円相当)が入っていることが確認できますね!
3/10追記 登録後LINEグループへの参加でさらに25UZN(5USドル=約530円分)のエアドロップが追加されることになりました!(期間限定特典)
ついでにここで2段階認証も済ませておきましょう!「マイアカウント」から「2段階認証」を選択して行います。やりかたはGoogle Authenticatorなどを使ったいつものやり方です。不明な方はTwitterなどでご連絡頂ければ解説させて頂きますが、ほとんどの方は問題ないと思うのでここでは省略しますね。
あとはクラウドセールの開始まで待ちましょう。
<購入方法>
クラウドセールが開始したら、UNIZONのサイトへログインし、左側の「トークン購入」をクリックします。BTCまたはETCのうち購入に使用するコインを選択し、ETH量または買いたいUZNトークン数を入れると自動計算してくれます。OKであれば「送金先アドレスを取得する」を押して、表示されるアドレスへご自身のウォレットから送金します。購入後はトークン履歴でも購入量が見られますので、確認してみて下さい。
こんな感じで簡単に購入できますので、購入希望の方はボーナス率のよい早い段階での購入をオススメします!
再度リンクを載せておきますね(上にあるものと全く同じです)
【UNIZON公式サイトはこちらから】
まとめ
今回は保険という新しい切り口でのICO案件『UNIZON』についてご紹介させて頂きました。今の保険業界とはバッティングせず、新しい顧客層を掘り起し、世界中に保険の裾野を広げながら保険商品を提供する画期的なシステムとして、かなり期待の持てるプロジェクトのように感じています。
記事の中でお示ししましたのは、ホワイトペーパーをさらに要点のみを分かりやすく抽出したものですので、より詳しい内容をお知りになりたい方はホワイトペーパーを熟読して頂ければと思います。
エアドロップや高いボーナス率など、UZNトークン購入の面でも魅力のあるICOですので、皆さんでトークンを購入して応援していきたいですね!
<コインダディーオススメのその他のICOはこちらの各記事からどうぞ>
⇐よろしければポチッとして頂き、コインダディーをランキング上位に育ててください!
不明点があれば、わたくしコインダディーのTwitterアカウントをフォロー頂き、直接メッセージを頂ければ、可能な範囲でご質問等にも対応させて頂きます。
また、本Twitterではコインダディーが選別した最新の通貨関連情報にアクセスできるようにしていますので、よろしければフォローを頂けるととてもうれしいです!
コインダディー(coindaddy)です!
— coindaddy (@coindaddy1) 2017年12月28日
仮想通貨の基本からその周辺情報、また最新のICO案件について、いち早く反応していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。